患者さんの声を聴き、患者さんへ寄り添い、
患者さんと共に病気と向き合い
一緒に治していくクリニックに。
おばな内科クリニックは、小花光夫先生が内科、特に糖尿病を中心に診療してこられました。
令和5年4月1日、病院施設・スタッフはそのまま継続し、私が院長として代わり再出発となります。
私自身、小さいころ喘息でよくクリニックの先生へ通院することが多く、その時お世話になった先生に憧れ医師を志しました。
大学病院では一般内科はもちろんのこと、糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病など)・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病と、甲状腺・副腎・下垂体などの内分泌疾患を専門に診療しておりました。特に生活習慣病は、その名の通り普段の患者さんの生活スタイルが疾患へ影響します。患者さん一人一人の生活スタイルを理解し、それに合わせた治療を一緒に考えていくことが重要と考えています。今まで小花先生が築き上げた医療を引き続き行いながら、今までの経験と専門性を活かして、地域の患者さんに寄り添うアットホームなクリニックを作っていきたいと思っています。
悩みがあれば何でもご相談ください。
今後も地域の皆様のお役に立てるよう努力を重ねて参りますのでよろしくお願いいたします。